2019年05月
2019年05月30日
5月29日(水)稽古日報
お疲れ様です。
暑い昼、寒い夜が続くわけわからん日々をいかがお過ごしでしょうか?
私は6月7日に公開される映画が楽しみで楽しみで夜は扇風機を付けて寝ています。足の裏がすごく熱いんですよね。なんなんでしょうあれは?
さてさて!今日もはりきって稽古ですよ!!
本日は迫り来る荒通しに向けて、不安なシーンをピックアップして猛練習れんしゅう!
がっつりある殺陣は何度も何度も反復して身体に叩き込む!!
そうしながらも殺陣を見直し、どうすればよりカッコよく、見栄えよく見えるのかを模索さくします!!
頭に叩き込んだ膨大な台詞も、頭の中では復唱できるのに声に出すと、舞台に立つと途端に出なくなる不思議現象!!
こりゃあまいった!こいつも練習しかない!!
何度も何度も繰り返し声に出して口に馴染ませ、脳に台詞を染み込ませます!!
あっという間にもう二時間!?
こうした積み重ねがダイヤの原石を輝かせるのです!!!
光輝く「FLAME〰️魂の残り火〰️」に乞うご期待です!!!
以上、百武豪が稽古日報をお送りしました。
風邪引くなよ!
2019年05月26日
公開稽古ですよーおくさーん!
こんにちはーーー!暑いですねえー!五月ですよー!令和ちゃん気温設定間違えちゃったのかな?
そんな中でも転機与砲は今日も稽古ですよー!
今日は公開稽古なんです。見学者さんが3名来てくださいました。ありがとうございました!
さあ今日の稽古は後半のシーンをがっつりやりました。見学者さんにネタバレしまくりの大盤振舞いでした(笑)
後半の殺陣やら重要なシーンを詰めていきましたよ。少しグッと来るシーンもあってとても良い感じでした。
そして転機の本公演には欠かせないオープニングダンスまで見せるとは本当に良いのか!?いいんです!!
何だか内容が無いようだがこの辺で終わりにしましょう。
さて、本番まで残り二ヶ月!今回の転機与砲は熱いです!
だってFLAMEですから!
まさに暑い夏にピッタリの熱い芝居をお届け致します!!!
是非7月20.21は天神山文化プラザまでお越し下さい!
今回の稽古日報の担当は、骨折り足捻り腰やり将軍ジョージがお届け致しました。
本番には治るから!本当に治ってるから!
2019年05月23日
5月19日の稽古日報
日曜稽古の日報担当、弥勒がお届けシマッシャー。
今回の稽古は欠席はD、柚子、新名。他は全員参加でした。
アップの後に後半の段取りの確認。殺陣や動きが多いので時間がかかります。大人数出てると、わちゃわちゃです。
段取り確認だけど音響と音効は入れてみたりして。
後半の頭~演出をつけていきましたが、大人数のシーンで手間取り、思うように進まない感じでしたね。ただ大人数出てるので共有感はパネーんじゃないかと。
音効さんが色々と音をピックアップしてくれて来ていて、それが入るだけで気持ちいい(^^)ありがとうミッシェル。
今回の稽古は欠席はD、柚子、新名。他は全員参加でした。
アップの後に後半の段取りの確認。殺陣や動きが多いので時間がかかります。大人数出てると、わちゃわちゃです。
段取り確認だけど音響と音効は入れてみたりして。
後半の頭~演出をつけていきましたが、大人数のシーンで手間取り、思うように進まない感じでしたね。ただ大人数出てるので共有感はパネーんじゃないかと。
音効さんが色々と音をピックアップしてくれて来ていて、それが入るだけで気持ちいい(^^)ありがとうミッシェル。
tenkiblog at 09:26|Permalink│Comments(0)
2019年05月21日
数は力だなー、と改めて
5月12日(日)の稽古模様/D-BLACK
稽古内容も、精度や表現力を向上させる段階へと入ってきています。
今回の『FLAME』では、いつもの公演以上に、人員をしっかり割いた場面が多いように思います。
それらを正しく把握して記録・整理する演出助手も大変そう。
転機はそれなりにメンバー數が多くて、集団戦や集団ムーブにしっかり取り組めます。
とてもありがたいことだなあ、と改めて思います。
これはもちろん、作品のウリにもなるわけで、ぜひ、観てその魅力を体感していただきたいところです。
tenkiblog at 14:59|Permalink│Comments(0)
2019年05月17日
5/16 稽古日報 三島がお送りします。
本日は平日夜の稽古、珍しく演出が不在ということで
各々がやりたいシーンや確認しておきたいシーンを集中的に稽古していくことになりました。
転機与砲の芝居を観劇したことのある方ならお分かりかとおもいますが、
うちの芝居は本当に段取りが多い!!
なので、ついたそばから確認していかないと、次の稽古では忘れていた、なんてこともしばしば…。(それとも30過ぎたから?)
毎回細かく確認していく時間など普段はありませんしね。
いつもは演出が細かくつけていくところを、みんなであーでもないこーでもないと言いながらやっていきました。これはこれで貴重な時間です。
合間に殺陣などもはさみながら、充実した稽古となりました。
余談ですが、うちの芝居には殺陣がつきものです。
でも日常生活で殺陣(たて)なんて言葉、なかなか使いませんよね(そりゃ舞台用語なんだからそうか)
初めて殺陣という漢字を見た人はおそらく物騒にもさつじん、と読んでしまうことかと思います。
この殺陣という言葉、そもそもの由来は本当に「殺人」からきています。
昔存在した「劇団 新国劇」という日本で最初に剣劇、いわゆるチャンバラ劇を創出したことで有名な劇団の座長が
お芝居の名前を決めるときに遊びで「殺人」としたところ、
「おいそれはやめときな」ってことで「殺陣」になったといわれています。
このときはまだ「殺陣(さつじん)」という読みだったそうですよ。
ちなみに劇団 新国劇様は創立70周年で解散(私の生まれた1987年)したそうです。
我々も70年続けたいものですなぁ。