こんばんはー イェーイ みんなの叔父貴、弥勒です。芭蕉院です。
先週金曜日の20時から行われた転機与砲の稽古の模様をお伝えするよ。
場所はちょっと寒い転基地。ストーブが誰もいない方向に向いてたよ。
私は遅刻したので最初の方は何をしたのか知らないのだよ、ワトソン君。推察するに、ストレッチからの~筋トレからの~発声練習。その頃に弥勒は降臨したのです。現世に。そう転基地に。
発声練習の後は、か・つ・ぜ・つ。生き残りを掛けた滑舌バトルが行われました。百武は2秒で撃沈。笑わせてくれました。
その後、マットを飛び越えて殺陣の稽古。まずは格闘殺陣の追い込みなるものをやりますね。今回は追い込みの最初の二手、正拳突きとガードだけをとっくんとっくん特訓しましたよ。腰の位置、手首の骨を固める、引き手を速くがキーワード。いかに速く動いているよーに見せるか?が問題なのだよ、ツルゲーネフ。
私がいたこともあり、格闘の次は白兵殺陣の稽古さー。片手剣を持って、格闘殺陣の一番と云うのをやりましたさー。アレンジ有りだったので各ペアごとに違う殺陣になってて面白かったさー。白兵殺陣は間合いが大事。それが一番大事~。
ラストに台本を使ったお稽古。2グループに別れて同じ台本をやってみた。最初のグループは王道の感じ。次のグループはハッチャケた感じ。ハッチャケ過ぎて自分のアドリブで笑っちゃったよ、反省するさ。キーワードはリョクキ。これに尽きる。
基礎練習は自分の基礎を作る練習だ。ゴールも正解もない。そこにあるのは次の舞台での自分の理想。未来予想図なのだ。きっと何年経ってもね。
超絶乱文で失礼、レッツゴーな弥勒がお届けした3月25日(金)の稽古日報。
次の日報を書くのは~~~あなたたちです!