劇的集団転機与砲 第16弾公演「空を見る人」の幕が無事、閉幕いたしました。
これも力を貸していただいたすべてのスタッフ、そして関係各社様のお陰です!
本当にありがとうございました。

また写真などは後日掲載予定ですので、ぜひお楽しみください。

今回の舞台では株式会社フォーシーズン様のご協力の元、ファブリックと呼ばれる白い布を使用させていただきました。
そこに照明の有限会社スペース・アート様の黒木さんがLED照明を使って、美しい空間を作り上げてくださいました。
作家音也の、静かで幻想的な世界観を表現するために多大なご尽力をいただいております!
本当にありがとうございました!

美しい舞台空間で繰り広げられた、楽しくも切ない物語。
限界妄想のエンターテイメント性と、音矢の持つ条理だけでは語れない「人の命」というテーマ。
二人のコラボがあったからこそ生まれた今作品の醍醐味が、皆様の心に届いていると嬉しいです。

今公演は玉島テレビさんが撮影してくださっています。
また番組として放映していただけるそうなので、
ご来場いただいた方も、また会場に来られなかった方も、今公演をお楽しみいただければ幸いです。

次回作の公演は決定ししだい、またWEBページやTwitter、FaceBookなどで情報を告知いたします。

今公演に携わったすべての方に、多大なる感謝をこめて。

劇的集団 転機与砲一同。