劇的集団転機与砲 第16弾公演「空を見る人」の本番まであと10日になりました!
さて、今回のお芝居。
新人脚本家・音也の作品を限界妄想が演出しておりますが、
一体どういうお話なのかわからないな~と思われてる方もたくさん居らっしゃると思います。
(限界妄想作品といえば「あんな感じか~」ってイメージがあるとは思うのですが)

そこで! 今回のお芝居の見どころを余すところなく(しかしネタバレ厳禁で!)お届けいたします。

1.今回の世界は「近未来」
今回のお芝居の舞台となるのは、科学技術が進んだ未来の、どのかの世界のお話です。
近未来ファンタジーとPRしているので、もちろん!

ロボが出てくる!

謎の兵器も出てくる!

そして○○○○○○も出てくる!


もう近未来ファンタジーという言葉が好きな人にはぜひ必見でございます。


2.エンターテイメント性
劇的集団転機与砲の特色でもある「エンターテイメント」として見れるお芝居。
もちろん今回も、エンターテイメント性を盛りだくさんでお届けしています!

舞台上で縦横無尽に繰り広げられるバトル。

思わず笑いが溢れるやりとりや仕掛け。

ドラマティックに展開していく物語。


90分という決して演劇としては長くない時間の中に、笑いも涙も盛りだくさんです。
なんだか新しいものに触れたいな、とか。
面白いイベントやってないかな、とか。
新しいデートコースを提案してみたいな、とか。
そんな気軽なノリでも絶対楽しめる、そんなお芝居に仕上がっています。

また、ペアでお越しいただくとお得になるペアチケットも販売中!
前売りのみでの取り扱いになりますので、「ちょっと行ってみようかな」という方はぜひ、ご購入をご検討ください。


3.織り込まれたテーマは「人の命」
今回の物語のテーマは「人の命」。
このテーマは普及の題材であるからこそ鉄板とも言えるもの。
しかしこの物語では綺麗事だけでは終わらせられないドラマがあります。

どんなドラマが待ち受けているのか。

その先に、どんな転機が待ち受けているのか。


ぜひ、お客様の目で、耳で、心で、受け取っていただければと思います。

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◆公演情報


劇的集団 転機与砲 第16弾公演

「空を見る人」



公演日時/

2014年2月22日(土)14:30~/19:30~

     23日(日)14:30~

場所/ 倉敷市芸文館 アイシアター

作/ 音矢

演出/ 限界妄想



チケット/

前売シングル 1800円

前売りペア 3000円

学生前売 1000円



当日シングル 1999円

(※学生チケットは前売のみでの取り扱いとなっております)





◆あらすじ

――ある冬の夜、その物語は始まった。

ずっと昔から繰り返されてきた隣国との戦争。

5年前の休戦宣言から長い冷戦状態に陥ったものの、人々は戦争のことなど忘れ、幸せな日々を送っていた。



ある冬の夜までは。



赤く染まった空。

人々の悲鳴。

繋がらない電話。

隣国の兵器「聖なる子」による攻撃で、その夜、一つの街が消え去った。



病による余命を宣告された兵士・ギルバートは、聖なる子の正体を暴く任務を与えられ、隣国へと旅立つ。

軍人としての死を求めるために――。



◆チケットや公演についてのお問い合わせ

 劇的集団転機与砲 WEBサイト

  http://tenkiyohou.net/

  ※WEBでのチケット予約を受付中です。